メルセデス・ベンツ 出展車両

電気のチカラでさらに
躍進するラグジュアリー

世界が大きく変わろうとする今、その変化の中心で役割を果たすことが、自動車を発明した企業の責任ー。メルセデス・ベンツはその考えのもと、2039年までに技術開発から原材料の採取、生産、使用、リサイクルまで、バリューチェーンと車両のライフサイクルすべてにおいて、新車の全車両をカーボンニュートラルにすることを目標としている。

ショーに出展するのは、まずEVブランドのフラッグシップ『EQS』だ。Cd値（空気抵抗係数）0.20を実現した革新的なスタイリングはEV専用プラットフォームをもとに生まれたもので、内燃エンジン搭載車とは大きく異なることがひと目で分かる。ダッシュボード全面に広がるディスプレイも象徴的な装備のひとつだ。

同じくEV専用プラットフォームを使って開発した『EQE SUV』は、独創的なプロモーションとSUVならではの力強さ、実用性を高次元で融合した新世代オールラウンダーだ。

EQS
イーキューエス

メルセデス・ベンツが長年培ってきたラグジュアリーと快適性の理想を融合させたフラッグシップEV。一充電走行距離は700km。