BMW 出展車両

未来へ続く、駆け抜ける歓び

ドライビングの歓びを高めながら、日常的なニーズや環境への配慮にも応えるモビリティソリューションの中核としてEVのフルラインナップ化を加速させているBMW。その中で来年の日本導入予定に先駆けてショーに登場するのが『iX2』だ。

10月に発売したクーペスタイルのコンパクトSUV『x2』をベースにしたEVで、0-100㎞/h加速性能は5.6秒(欧州仕様車値)となっている。日本でも取り回しに優れたボディサイズ感に先進のデジタル機能を数多く採用するのも特徴だ。『i7』は世界最高峰ラグジュアリーセダン7シリーズのEV。電気による駆け抜ける歓びとエンターテインメントの融合によって、かつてないほどにエクスクルーシブな体験を提供する。

そのほかモータースポーツゆかりの高性能シリーズとして知られるMのプラグインハイブリッドモデル『XM』、BMW初の水素燃料電池自動車『iX5ハイドロジェン』などを展示する。

iX2
アイエックスツー

BMW がスポーツ・アクティビティ・クーペ（SAC）と呼ぶ中では初となるEV。パワフルかつ滑らかな走りはもとより、独創性を極めたスタイルも魅力になっている。